ぐんじとしのり 7年間の政治活動より。
−私の努力はまだまだですが
私の提言から、こんなことを実現してきました。。。
* 住民基本台帳改正を求める意見書を国に提出しました
―― (平成17年第2回定例会)みどりみらい2nd VOL64 をご覧下さい。
* 小児特定疾患に関する意見書を千葉県に提出しました。
―― (平成17年第4回定例会)みどりみらい2nd VOL75 をご覧下さい。
* 印西市に企業会計制度の導入を推進(平成11年12月一般質問)
―― 平成13年度決算にて実現(バランスシートの導入)
* 情報化計画の策定(平成12年12月一般質問)
―― 平成13年度主要事業 5,550千円(策定済)
* 保育料金徴収の適正化と保育環境の充実に尽力(平成13年12月一般質問)
―― 平成15年度から保育料金の見なおしを実施。
* 学童保育の充実に尽力(平成14年6月一般質問)
―― 平成15年度主要事業 放課後児童対策の充実 43,450千円
* 電子自治体の推進に尽力(平成13年3月一般質問)
―― 平成15年度主要事業 ホームページの高度化事業 6,316千円
他にも。。。。取り組んできたテーマは、多岐にわたります。
* 市民参画/市民参加について
* 市町村合併について
* 成田新高速鉄道の推進について(北総公団線問題について)
* 住宅施策について
* 高等学校の誘致について
* 住基ネットの問題点について(情報公開条例/個人情報条例の不備について)
* 青少年活動について
* 介護保険の不備について
ぐんじとしのりの議会での発言は 「印西市議会 会議録の閲覧と検索」よりご覧になれます。
http://www.kaigiroku.net/kensaku/inzai/inzai.html
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2. 質問者の欄から「軍司俊紀」を選んでください。
<政治姿勢> 政治は「最大多数の最大幸福か?」
自治体の議員は、選挙で選ばれた「特別職」の公務員です。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない」(憲法15条2項)
つまり、議員は公平公正にその権限を行使し、利害の相反する事項や、意見の
対立する問題のついて、一部の人の利害ではなく、市民全体の利益とはなにかという
判断をしなければならないということです。
行政が行う「施策」は、市民全てに公平に効果を及ぼすわけではなく、特定の誰かに
特定の利益/利害をもたらします。強い立場の人と弱い立場の人との利害が対立したとき、
強者と弱者が争ったとき、誰からみてもその力の差は歴然としています。そんなとき、
議員の権限や権力が大きいほど絶対的に弱者の立場に立ち、弱者の視点で判断すると
いうことが公平、公正ということではないでしょうか。
「最大多数の最大幸福」という言葉があります。私は疑問を持っています。
多数決で物事が決まり、声をあげた人の考えで政治が動く。おかしなことでは
ありませんか?声なき声を拾い上げ、少しでも不幸を少なくして行く。
育児の不安、老後の不安。環境悪化に対する懸念。労働条件の悪化。解雇。
私は、強いものが弱いものを従え、抑圧する今の社会の価値観を否定し、
誰もが一人の個人として大切にされ、よりよく暮らせる社会であって欲しいと思います。
市民に開かれた議会を目指して。
ぐんじとしのり 40歳(現職)
昭和41年1月7日 東京都足立区生まれ。 私立 成城高校卒業 日本大学法学部卒業
印西市議会議員 文教福祉常任委員会副委員長/印西地区環境整備事業組合 副議長
環境審議会委員/印西市防犯組合 副組合長(牧の原地区支部長)
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