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開かれた議会と市民参加のまちづくりを目指して。印西市 ぐんじとしのり

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開かれた議会と市民参加のまちづくりを目指して。千葉県印西市 ぐんじとしのり

「ぐんじさん」に印西市政の明日を託したい!

松本隆志(印西市市議会議員)

  • 印西市は、つい最近までは満足な商業施設すらない暮らしにくい不便なまちだったが、今では県内有数の商業施設が建ち並び近隣都市から買い物客があふれるまちになった。財政力も全国800都市のうち50位前後の豊かなまちになったが、印旛・本埜2村を抱える合併をしたため9万都市になったものの、財政力は並みの中堅都市に後退してしまった。

    印西市は40億円も投資して体育館を建設したばかりだが、さらにまた、ごみ処理施設を210億円もかけて建設するどうかという事業の決断を1〜2年のうちに迫ろうとしている。

    しかし、こうした個々の課題に市民が直接許諾の意思を表すチャンスはない。だから私たちの暮らすまちを住みよいまちにするためには、市政を監視する議会に市民の意思を代弁できる代表を送らなければならないのだ。

    今年から小学生だけでなく中学生の医療費も無料化されるが、この政策を実現させるには私は3年間、医療費負担の大きい家庭の実情を調査し訴え続けて初めて実現した。
    こうした先進都市並みの市政の実現も議員の大切な仕事である。

    最近は骨のない議員が多い。市長に「お世辞」をいい、“市長派”であることを自慢する議員が多すぎる。しかし、私は50代半ばで印西市議会に参加して以来、4期16年間を務めてきたが、早くも70代になってしまった。

    後進に道を譲りたいと見渡したとき、市議会議員と県会議員の経験を持ち行政の仕組みを良く知り、必要な時は「ノー」といえる言えるのは、「ぐんじとしのり」さん以外に最適の人はいないと考え、何度か説得を重ね決断して戴いた。
    「ぐんじとしのりさん」に明日の印西市政を託したい!